就職活動と就職する時の開運法

就職活動する時の開運法

就職活動する時は天中殺だったのに、就職する時は天中殺が明けていたとか、就職活動する時は冲動が回っていなかったのに、就職する時は冲動が回っていたとかあると思います。

そんな時どう考えればいいんだろうということを、自然法算命学で勉強したので解説していきます。

こちらが自然法算命学のYouTubeです。

出典:YouTube124回目ライブ配信 就職活動での開運法

それでは解説していきます。

 

 

どんな仕事を選んだらいいの?

まず就職活動する時はどんな仕事をするか決めないといけません。

もちろん好きな仕事や、やりたい仕事でいいのですが、算命学的にどんな仕事を選べばいいのかみていきましょう。

陰占で考えてみます。

宿命の中の多い干支で選ぶといいです。

それか一個しかない干支は才能や長所になるので、それも使えます。

地支は本元でみます。

こちらにまとめてみました。

 

命を扱う仕事生命保険 動物、植物に関わる仕事 人事課など
命を扱う仕事生命保険 動物、植物に関わる仕事 人事課など
情報の最先端IT関係 光ファイバー 株 証券などでグローバル的な所
情報の最先端IT関係 光ファイバー 株 証券などで中小企業
総合的会社不動産 器や土地を扱う仕事など
庶民的会社流行や庶民的、平均的な分野
金属を扱う仕事車、石、大きな金属などを扱う仕事
金属を扱う仕事宝石、腕時計など宝飾品を扱う仕事
流通業バイヤー 店舗開発 運輸業など
学問の世界先生 講師 教授 研究者など

 

やはり宿命に合った所に縁がありますので、陰占で考えるのがいいと思います。

その中で格、破格の人は好きなことしかできないので、いずれ個人事業主になる道を選ぶこともいいそうです。

 

 

仕事が決まりやすい8つの条件

まず、下記の8つの条件に当てはまる人は家から離れたら稼働しやすいので仕事も決まりやすいです。

8つの条件はこちら

算命学的財運が上がる時はいつか、またどうすれば財運が上がるようになるのか

財運はみんなに回ってくる 算命学で財運の星というと、禄存星とか司禄星という陽占の星なの。 禄存星とか司禄星は魅力本能の星。だからそれを持ってる人は人やお金が寄ってくるといわれてるよ。 あと、鳳閣星や調 ...

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大学生などで、親元を出て一人暮らしや寮生活している人はそれで条件はみたしています。

宿命中殺(日居中殺も入る)は大学などは奨学金を借りて、そのあと自分で返していく方がより稼働します。

特に年支と月支に冲動があると親元から遠い所の方が決まりやすいです。

年支と月支が支合だと、親元から近いところに決まりやすいです。

例えば、日支と月支に冲動があって、年支と月支が支合していたら、一人暮らししていて親元から近い所に決まりやすいとなります。

日支に支合半会があったら、人の紹介で決まりやすです。

同じ地支が2つある人は、アポイントをとってから面接を受けるなど2回プッシュしたり、あるいは向こうからもう1回来てくださいと言われて決まることがあります。

 

 

後天運と就職活動

後天運で冲動(ちゅうどう)が回ったら

まず後天運で冲動が回ったら1回では決まらないと思っていた方が良いでしょう。

運勢は年支ー月支ー日支と動くので、例えば年支に冲動が回って、月支に支合が回っていたら、1回目では決まらずに2回目に決まりやすいとなります。

ポイント

  1. 年支冲動が回ったら通勤が遠いところ
  2. 月支冲動が回ったら生まれた所から遠いところ
  3. 日支冲動が回ったら過去の経験が活かせないところ

に決まりやすいです。

冲動が回る時に仕事が決まったら、その仕事や職場にしがみつかない事が大切です。

 

 

天中殺(てんちゅうさつ)が回ったら

まず天中殺は受け身が大切ですので、就職活動の時にたまたま天中殺だったとしても自然の流れに逆らわないことです。

天中殺で仕事が決まって、始める時は天中殺が明けていたら、言いたい事は言えないけど、仕事は合っているとなります。

その逆で仕事を始める時に天中殺だったら、思っていたところと違っていたとなります。

天中殺の時に就職が決まった時はどこかで踏ん切りがつく時がくるということです。
女性でしたら、結婚などで辞めるなどです。

転職などはなるべく天中殺は避けた方が良いですが、学生で就職活動する時は自然の流れに逆らわないで下さいね。

 

 

就職活動と就職する時の裏技

就職活動する時も就職する時も、もちろん合法(支合半会)の時がいいのですが、それ以外の裏技があるので教えます。

これも自然法算命学のYouTubeで勉強しましたので紹介します。

 

 

出典:YouTube122回目ライブ配信 宿命中殺の三業干支、就職の新規出発

 

スタートの日はいつにするか

就職活動でも入職する日でもスタートの日は大切です。

その日を、従生財格(じゅうしょうざいかく)殺印相生格(さついんそうしょうかく)の日にするといいそうです。

従生財格と殺印相生格はこちらを読んで下さい。

未来に向かっていく従生格(じゅうしょうかく)、従財格(じゅうざいかく)、従生財格

従生格(じゅうしょうかく)とは 干支の宿命において、日干から生じていく生星、鳳閣星(ほうかくせい)、調舒星(ちょうじょせい)だけになる命式です。 守護神は生星(鳳閣星、調舒星)、財生(禄存星、司禄星) ...

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過去から助けられる従官格(じゅうかんかく)、相生格(そうしょうかく)、殺印相生格

従官格(じゅうかんかく)とは   干支の宿命において、日干を尅す官星、車騎星(しゃきせい)牽牛星(けんぎゅうせい)だけになる命式です。 従官格の守護神は官星(車騎星、牽牛星)、印星(龍高星、 ...

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入社日などは決まっているのでなかなか難しいかもしれませんが、就職活動のスタート日などには使えそうですね。

 

 

会社から必要とされるには

実力に見合う会社を受ける時、会社の登記日が分かれば命式を出して守護神をだしてみます。

その守護神が自分の宿命にある場合(透干していて特に日干にあったらよい)は採用されやすいです。

大会社の支店でしたら、支店長の守護神が自分の宿命にあったらよいです。

採用されない時は、会社(支店長)か自分が宿命通りでないということになります。

 

 

その他の裏技

就職したい会社で働いているイメージが持てるかどうかも大切です。

就職したい会社がある方角を向いて、その方角の自然霊に「よろしくお願いします」とお祈りするのもいいでしょう。

もし宿命に破格がある人は寄付をしながら就職活動するといいでしょう。

五行をうまく使える仕事で、世の中と相性がいい時はトントン拍子に進んでいくはずです。

あとは観山素至命先生がいつもおっしゃられている、龍神祝詞 を唱えると心が落ち着きますよ。

 

 

まとめ

就職活動や就職する時の開運法を書いてみました。

面接で落ちると落ち込みますし、焦ってきます。

しかし算命学を知っていたらむやみに不安にならずに、就職活動ができると思います。

私も自分のことを振り返るとなるほどなぁと思うことが多いです。

私の経験上、守護神が回っている時(月運などでも)は決まりやすいのかなぁと思いました。

 

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